よくある質問
タイムカードのOCRとは何ですか?
紙に印字された時刻を、機械が文字として読み取ってデータに変える技術です。読み取った結果を人が確認する工程まで含めて設計すると、転記の手間を大きく減らせます。
情報更新日: 2026年8月27日
結論
OCRは、画像に写った文字を機械が判読してテキストに変える技術です。タイムカードの場合、日付ごとの出勤・退勤・休憩の時刻を読み取り、集計できる形のデータにします。人が目で読んで打ち直していた作業が、撮影と確認だけになります。
方法
- スキャナに付属するOCRソフトで読み取る(機器の購入が必要で、かすれた印字には弱い傾向があります)
- スマートフォンで撮影してクラウドのAI-OCRに読み取らせる(機器の購入は不要です)
- 読み取り結果を人が画面で確認し、必要な箇所だけ直す(どの方法でもこの工程は残ります)
パシャ勤怠を使う場合
撮影した画像から出勤・退勤・休憩の時刻を読み取り、日付ごとに並べます。斜めや影は自動で補正されるため、真上から全体が写るように撮れば専用の台は要りません。手書きの訂正が入った行も扱えます。
読み取り結果は元の画像と並べて表示されます。出勤だけあって退勤が無い行や、休憩が異常に長い行には目印が付くので、全部を見比べる必要はありません。使い方の詳細をご覧ください。
向いているケース
- 月末にまとまった枚数を処理する職場
- 印字されたタイムカードを使っていて、様式が固定されている職場
- 転記のミスを減らしたいが、打刻の方法は変えたくない職場
注意点
- インクが薄い、印字が二重になっている、といったカードは読み取りにくくなります
- 1枚の写真に複数人のカードを並べて撮ると、どの行が誰のものか判断できません。1人ずつ撮ってください
- 読み取り結果をそのまま給与計算に流さず、確認する担当と手順を決めておいてください