紙のタイムカードを撮るだけで、AIが自動集計するクラウド勤怠サービス「パシャ勤怠」月額100円/人・使わない月は0円

導入ガイド

導入・運用ガイド

始め方、毎月の運用、入社・退社、テナントの管理までをまとめました。
各項目は結論から先に書いています。

始め方(導入の4ステップ)

導入は「無料トライアル登録、初期設定、実物カードで精度確認、本番運用」の4ステップです。打ち合わせや営業面談はなく、登録したその日からご自身のペースで始められます。

  1. 無料トライアルに登録

    所要: 数分で完了・その日から使えます

    登録フォームから無料トライアルを開始してください。1ヶ月間、撮影からExcel出力まですべての機能を使えます。この時点で費用は発生せず、期間終了後に自動で課金されることもありません。

  2. 初期設定

    所要: 30分〜1時間

    従業員の登録と、就業規則(所定労働時間・休憩・締め日)の設定を行います。画面の案内に沿って進められる簡単な設定で、マニュアルを読み込む必要はありません。つまずいた点はサポート窓口(メール)が回答します。

  3. 実物のタイムカードで精度を確認

    期間: 1ヶ月間・全機能利用可

    直近月の実物カードを撮影して、読み取り精度と集計結果をご確認ください。手書き・打刻式の両方に対応しています。様式について不明な点は、お問い合わせフォームからメールでお答えします。

  4. 本番運用の開始

    月額100円/人の純従量制

    いつもどおりタイムカードを回収して撮影するだけで、毎月の集計が完了します。給与計算ソフトや社労士事務所へはExcel・CSVで連携。運用開始後の質問はヘルプセンターとサポート窓口で承ります。

お打ち合わせについて 少人数で運営しているため、オンラインでのお打ち合わせは行っていません。その分、打ち合わせなしでどなたでも始められるよう、設定と料金をできる限り簡単にしています。ご質問はお問い合わせフォームからメールでお答えします。

導入までに準備いただくもの

準備するもの用途
直近月のタイムカード数枚無料お試しでの読み取り精度の確認に使います
従業員の氏名一覧従業員マスタの登録に使います(CSV取り込み可)
就業規則の基本項目所定労働時間・休憩時間・締め日を設定に反映します
スマホまたはPC撮影とアップロードに使います。専用機器は不要です
補足 打刻機・タイムレコーダー・ソフトウェアの購入や工事は一切不要です。いまの打刻運用をそのまま続けながら、集計だけを自動化します。

毎月の運用(月次サイクル)

毎月やることは「撮影、確認、出力」の3つだけです。30名規模なら、月の作業時間は合計30分前後が目安です。

  1. 締め日後にタイムカードを回収して撮影。まとめて何枚でも、スマホからでもPCからでも撮影できます。
  2. 読み取り結果を確認。AIが「要確認」と示した箇所だけ、元画像と見比べて1クリックで修正します。
  3. 集計を確定してExcel・CSVを出力。給与計算ソフトや社労士へそのまま渡せます。
  4. 画像は自動でクラウド保管。原本の控えとして、月別にいつでも参照できます。
ヒント 月の途中に撮影すれば、残業が上限に近い従業員のアラートをその時点の実績で確認できます。

提出物まとめ(給与計算に渡すもの)

社労士や給与計算代行の方へ渡すのは、集計済みのExcelファイル1つだけです。

出力物内容主な渡し先
勤怠集計Excel従業員別の実働・残業・深夜・休日の集計表社労士・給与計算代行・経営者
給与ソフト用CSVお使いのソフトの取り込み形式に合わせた項目自社の給与計算ソフト
タイムカード画像撮影した原本の控え(月別に整理)自社保管(記録の保存義務に対応)
労働時間アラート一覧36協定の上限に近い従業員の一覧社内の労務チェック
補足 労働基準法により、賃金台帳や出勤簿などの記録には保存義務があります。画像と集計はクラウドに保管され、必要なときにさかのぼって出力できます。

入社・退社があるとき

入社は従業員マスタに追加するだけ、退社は退職日を設定するだけです。処理しない従業員には課金されません。

入社したとき

  1. 従業員マスタで「新規追加」。氏名・所属・雇用区分を登録します。
  2. 締めグループ(締め日)を選択します。
  3. 次回の撮影から、カードが自動で本人に紐付きます。月の途中の入社でも、その月から処理できます。

退社したとき

  1. 従業員マスタで退職日を設定します。
  2. 最終月のタイムカードを通常どおり処理します。
  3. 翌月からは課金対象外になります。過去の集計と画像は、保存期間中いつでも参照できます。
注意 同姓同名の従業員がいる場合は、従業員コードで区別されます。マスタ登録時にコードの重複がないかご確認ください。

就業規則が(まだ)ないとき: 初期設定のデフォルト

就業規則が未整備でも、そのまま始められます。迷わないための初期値を、パシャ勤怠が法定基準に沿って決めてあります。あとから設定すれば、次の締めから反映されます。

設定項目初期値説明
所定労働時間1日8時間・週40時間労働基準法の法定労働時間に合わせた初期値
休憩時間6時間超で45分、8時間超で60分法定の最低基準で自動控除
時間外・深夜・休日法定の区分で自動集計割増賃金の計算は給与計算側で行います
締め日月末締め締めグループでいつでも変更できます
補足 表の初期値は法定基準に基づく設計値です。実際の設定画面の初期値と項目名は、導入時にサポートがご案内します。

締め日が従業員ごとに違うとき(派遣元が違う場合など)

従業員ごとに「締めグループ」を割り当てると、月末締めと15日締めが混在していても、グループ別に集計・出力できます。

派遣スタッフのように派遣元ごとに締め日が違う場合や、事業部・雇用形態で締めを分けている場合に使います。

  1. 設定の「締めグループ」で、必要な締め日を作成します(例: 月末締め、15日締め、20日締め)。
  2. 従業員マスタで、各従業員に締めグループを割り当てます。
  3. 集計とExcel出力は、締めグループごとに分かれて作成されます。
関連 派遣会社での使い方は業種別の導入イメージでも紹介しています。

テナントを追加で開設する(ポップアップ事業・多店舗・顧問先)

テナントの追加は管理画面から数分で完了し、追加費用はかかりません。課金はテナントを問わず「処理した人数分」だけです。

提供状況管理画面からのテナント追加開設・閉鎖は、順次提供予定の機能です。それまでの間は、お問い合わせフォームからご連絡いただければサポートが対応します。

こんなときに使います: 期間限定のポップアップストアを出すとき。別ブランド・別店舗の勤怠を分けて管理したいとき。社労士や給与計算代行が顧問先ごとに分けて管理するとき。

  1. 管理画面の「テナント管理」で「新しいテナントを作成」を選びます。
  2. テナント名と締め日を設定します。
  3. 運用する担当者をメールで招待します。
  4. その日から撮影・集計を始められます。
補足 テナント間のデータは完全に分離されます。担当者ごとに、アクセスできるテナントを制限できます。

テナントを閉鎖する(ポップアップ終了・契約終了)

閉鎖の前にデータを一括エクスポートし、閉鎖後は課金が止まります。使わなければ請求は発生しません。

提供状況管理画面からのテナント追加開設・閉鎖は、順次提供予定の機能です。それまでの間は、お問い合わせフォームからご連絡いただければサポートが対応します。
  1. 閉鎖するテナントの集計を最後まで確定します。
  2. 「データのエクスポート」で、集計Excelとタイムカード画像を一括ダウンロードします。
  3. テナント管理から「閉鎖」を実行します。以後、そのテナントに課金は発生しません。
  4. 季節営業などで再開したい場合は、サポートへご連絡ください。
閉鎖前にご確認ください 賃金台帳・出勤簿などの記録には法令上の保存義務があります。閉鎖の前に、必ずエクスポートで手元に控えを保存してください。

運用のよくある質問

毎月の作業時間はどのくらいですか?
30名規模で、撮影と確認をあわせて30分前後が目安です。「要確認」の件数はカードの状態によって変わります。
撮影を忘れて翌月にまとめて処理できますか?
できます。過去の月を指定してアップロードすれば、月をさかのぼって集計されます。
担当者が退職したら引き継ぎはどうすればいいですか?
新しい担当者を招待して権限を渡すだけです。操作は「撮影して確認する」だけなので、引き継ぎ資料はほとんど必要ありません。
機能の一覧はどこで確認できますか?
機能紹介にまとめています。操作手順はヘルプセンターをご覧ください。

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