タイムカードを撮影してアップロードするのは、毎月の集計作業の第一歩です。ここではスマホやカメラで撮影する手順、複数枚の処理、過去の月へのアップロード、失敗しやすい撮り方をまとめました。
事前に用意するもの
- タイムカード(紙)
- スマホまたはカメラ
- パシャ勤怠の管理者アカウント
撮影のコツ
- カード全体が収まるよう、真上から撮る
- ピントが合っていることを確認する
- 影が入らないよう、明るいところで撮る
- 複数枚を並べて1枚に収めないこと(端が切れて失敗しやすい)
1枚ずつ、真上からの撮影が最も読み取り精度が安定します。複数カードを並べて1枚の写真に収めると、端が切れてしまい、AIが日付や時刻を正しく読み取りにくくなるため、避けてください。
アップロードの手順
- 勤怠管理の画面を開きます
- 対象の年月を選びます(例: 2026年7月)
- 撮影またはファイル選択でタイムカードの画像を追加します
- 複数枚を続けて追加できます
- 全て選び終わったらアップロードボタンを押します
アップロード後、AIが順番に読み取りを開始します。ファイルサイズが大きいほど、また枚数が多いほど時間がかかります。夜間や朝などの業務時間外に実行するのがおすすめです。
過去の月を指定してアップロードする
先月分の撮影を忘れていた、または後から追加したいときは、対象の月を指定して過去にさかのぼってアップロードできます。集計には「いつアップロードしたか」ではなく「どの月のタイムカードか」が使われます。
- 勤怠管理画面で、過去の年月を選択します
- 同じようにカードを撮影・選択してアップロードします
- その月の集計が自動で計算されます
過去の月を集計にかけた後、さらに修正が必要になった場合は打刻漏れ・読み取り違いを直すの手順に従ってください。
失敗しやすい撮り方
複数枚を並べて1枚に撮った
端のカードが切れてしまい、日付や時刻が欠けます。1枚ずつ撮り直してください。
斜めから撮った
角度がついていると読み取り精度が下がります。真上に移動して撮り直してください。
ピントが合っていない
暗いなど光の条件が悪いと、ピントが迷いやすくなります。明るいところで撮り直してください。
特定の項目だけうまく読めない
かすれや手書きの訂正についてはOCR読み取りエラーの原因と対策で対処法を解説しています。
アップロード後の流れ
アップロードが完了すると、AIが読み取りに迷った箇所に「要確認」の印が付きます。全件を目視で確認する必要はありません。印の付いた箇所だけを確認して直します。
確認が済んだら、その月の集計を確定します。詳しくは月次の締めを終わらせる手順をご覧ください。
よくある質問
複数の従業員分を同時にアップロードできますか?
できます。従業員ごとにまとめてから対象の月を選び、全員分のカードを一度にアップロードしてください。あとからAIが順番に読み取ります。
スマホではなくスキャナで読み込んだPDFでもいいですか?
はい。タイムカードをスキャナでPDF化したものも、スマホで撮った画像ファイルも、同じようにアップロードできます。
- 1枚ずつ、真上から撮影するのが精度を安定させる
- 複数枚を並べて撮ると端が切れて失敗しやすい
- 複数枚を一括でアップロードできる
- 過去の月を指定してアップロードすれば、さかのぼって集計できる
撮影のコツがつかめると、毎月の作業は格段に効率化します。うまくいかない点があればお問い合わせからご相談ください。