従業員をシステムに登録すると、タイムカード読み取り時にAIが自動で本人に紐付けます。ここでは必須項目、照合に使われる情報、オプション設定、招待の手順を説明します。

事前に用意するもの

  • 従業員の氏名(漢字)
  • 所属部門(営業、製造など)
  • 雇用区分(正社員、パート、派遣など)
  • 勤務先の所在地(複数拠点の場合)
補足 運転免許証のコピーがあると、自動読込で住所や生年月日も入力でき、読み取り時の照合精度が上がります。

従業員情報を入力する

  1. 管理画面の従業員一覧を開きます
  2. 新規追加ボタンを押します
  3. 氏名(漢字)を入力します
  4. 所属部門を選択します
  5. 雇用区分を選択します
  6. 勤務先を指定します(複数拠点の場合)

入力した氏名と雇用区分は、毎月のタイムカード読み取り時にシステムが照合に使う情報です。表記ゆれがあると照合ミスの原因になるため、正確に入力してください。

項目必須説明
氏名(漢字)タイムカード照合の基本。表記ゆれは避ける
氏名(カナ)ふりがな。照合補助に使われることがあります
生年月日ふりがなが重複した場合の区別に使われます
所属部門複数部門の従業員を分類するため
雇用区分就業規則の適用、給与区分に影響
勤務先複数拠点がある場合、締め日設定に影響
補足 住所や連絡先の項目もありますが、読み取り照合では使われません。招待メールを送る場合は、メールアドレスは別途入力する必要があります。

追加情報を設定する

メールアドレス

従業員本人にマイページへの招待を送る場合は、ここにメールアドレスを入力します。招待メールはこのアドレス宛に届きます。

生年月日

タイムカード照合時に氏名の重複を区別するのに使われます。入力すると照合精度が上がります。

運転免許証のコピー

免許証の写真をアップロードすると、AIが自動で住所や生年月日を読み取り、入力欄に反映されます。手入力の手間が省けます。

照合ルールを確認する

タイムカードに書かれた氏名がシステムの従業員と一致するかを、システムが自動で判定します。一致基準は:

  • 漢字氏名がぴったり一致している
  • 所属部門が指定されている場合は一致している
  • 雇用区分が指定されている場合は一致している
注意 表記ゆれ(全角・半角、スペース、旧字体など)は自動で吸収されますが、異なる漢字だと一致しません。登録時に正確な表記を確認してください。
補足 複数の従業員が同じ氏名の場合は、生年月日や所属を増やすことで区別できます。

登録後の操作

従業員の登録が完了したら、次のステップがあります:

補足 登録した従業員は、次のタイムカード読み取りから、読み取り結果が本人に紐付けられます。

登録がうまくいかないとき

メールアドレスが何度入れても使えないと言われる

同じメールアドレスが別の従業員に登録されていないか確認してください。また、招待メールのパスワード設定リンクの有効期限は1時間のため、期限が切れていた場合は再度送信できます。

同姓同名の従業員がいる

自動では結合されません。生年月日や所属を別々に登録しておくことで、タイムカード読み取り時に自動で区別されるようになります。

削除した従業員の情報を再登録したい

削除から30日以内であれば、その従業員の過去のアップロード履歴やOCR結果は保存されています。同じ氏名で新規登録できます。

よくある質問

従業員情報は後から変更できますか?

できます。従業員一覧から対象の従業員を開き、編集ボタンを押すと情報を修正できます。変更は次のタイムカード読み取りから適用されます。

複数の従業員を一度に登録できますか?

はい。CSVファイルで複数の従業員情報をまとめて取り込むことができます。詳しくは従業員をCSVでまとめて取り込むをご覧ください。

従業員が自分で登録することはできますか?

できません。従業員マスタへの登録は、管理者が行う必要があります。従業員本人が操作するのはマイページへのログインからです。

このページのまとめ
  • 従業員の登録は氏名・所属・雇用区分が必須
  • タイムカード読み取り時の照合に登録情報が使われる
  • 表記ゆれがあると照合ミスの原因になるため、正確に入力
  • 運転免許証をアップロードすると自動読込で手間が省ける

従業員情報の登録がしっかりしていると、その後のタイムカード読み取りが正確になります。